自詠自書の会は、自ら詩作した漢詩を、自らの筆意をもって揮毫した作品の展覧を通じて、漢詩に一層の関心、興味を深めることを目的としています。
但し、本会は書家の集まりではありませんので書歴は不問で、「漢詩で遊ぶ漢詩人の嗜み」として広く参加してもらえることが理想だと思います。
作品展は、書の上手さを見せる場ではなく、どんな漢詩を作っているのかをなるべく多くの方に見て頂き理解してもらう場と位置付けています。
本年は昨年を大きく上回る自書作品21点、フォト漢詩等13点が出品予定です。
今回は「フォト漢詩(写真と自詠漢詩)」や「版画と自詠漢詩」などの出品も受け入れて拡大作品展となりますので、お楽しみに!
令和7年度「第9回自詠自書の会・拡大作品展」の案内ハガキは以下となります。

昨年の「第8回自詠自書の会作品展」フォトギャラリーは以下をご覧ください。↓
一昨年の「第7回自詠自書の会作品展」フォトギャラリーは以下をご覧ください。↓