七絶推敲表がバージョンアップされたようですが、ダウンロードするには、 ダウンロードで表示される「名前を付けて保存」で、所定の場所に格納し、それをエクスプローラーで開くと、「コンテンツの有効化」があるので、それをクリックすると「このファイルを信頼済ドキュメントにしますか」と聞いてくるので、「はい」を押して閉じれば、そのまま使えるようです。 「Excelのセキュリティ解除方法より,簡単だと思いますが。 「エクスプローラー」を知らない人にとっては、どの方法でも難しいかも知れません。 返信
「漢詩翻訳掲載書目次検索」で、「検索開始」をクリックしても結果が現れないので、試行錯誤の結果、その後に「詩題」の方をクリックすると結果が現れることが分かりました。 手順がややこしいので、前のように「検索開始」だけで、結果が現れるようにして下さい。 その他、神辞会だけの問題ではありませんが、HPの充実に伴い、情報へのアクセスが複雑になっている嫌いがあります。 分かっている人には分かるのだと思いますが、とても大変です。 返信
ご指摘ありがとうございます。 ファイルを開いた最初の「検索開始」が正常に動作ぜず、そのままもう一度「検索開始」をクリックすると、以後は正常に動作する、という現象で、この不具合は確認済みなのですが原因不明です。 当面、「もう一度検索開始をクリック」してお使いください。 返信
神漢連サイトの安全性については、以前神辞会でご報告していますが、google のセーフブラウジングでサイトの安全性のチェックを行なっていて、これまで警告が出たことはありません。 小生の環境ででは「安全ではないコンテンツは見つかりませんでした」と表示されます。 https://transparencyreport.google.com/safe-browsing/search へurlを入力してご確認ください。 返信
「漢詩翻訳掲載書目次検索」で、「検索開始」をクリックしても結果が現れないので、試行錯誤の結果、その後に「詩題」の方をクリックすると結果が現れることが分かりました。 手順がややこしいので、前のように「検索開始」だけで、結果が現れるようにして下さい。 返信
作詩表 作成依頼 現在、作詩表は、各サークルで別々の物をつかっており、PCから入力できるものが無いようです。 小生の場合は、「さよなら手書き」を使って入力しておりますが、普通の人は手書きではないかと思います。 エクセルかワードで入力できれば、小生にとっても、より簡単になるし、汎用性が高いと思います。 理想的には、七絶推敲表とリンク出来たり、七絶推敲表に○●などの平仄記号をつけるのが一番良いと思いますが、そこまでは無理かと。 返信
蔦様。有り難うございます。「さよなら手書き」より文字が明瞭で手軽に使えます。 修正としては、各マスの字の大きさをそろえていただくこと(エクセルになれていれば簡単にできますが)、 出来れば、○●△☆などが、誤って消されないようにしていただくこと です。 小生だけの問題ではありませんので、「神辞会」として公表していただくと、利用する人が増えると思います。 返信
細江様 このようなタイプのシートは「漢詩箋」と呼ばれ、古くから用いられているようです。指導書に付録でついているものもあります。 神漢連の中でも、独自の「漢詩箋」を使っているサークルが複数あります。どれかに統一すれば使いやすい、というものでもないようです。 ご要望の点は修正してメールでお送りいたします。平仄記号の欄は保護しましたが、パスワードなしで保護解除できます。 その他の記入欄は、書体サイズ、レイアウト等自由に変更可能ですので、使いやすいようにアレンジしてお使いください。 ご希望があれば、さらに修正したものも準備いたします。 返信
七絶推敲表(J7R614b)で起句として次の文言を入力して分析結果確認しますと、 「六十 五年 如夢過」 (歌韻)が禁則起句孤平となり 「如」が「仄」と表記されますが、辞書によると六魚の「平」となっています。これはどのように考えればよろしいでしょうか。ご教示ください。よろしくお願いします。 返信
お問い合わせありがとうございます。 「如」については平声「六魚」の単韻字としている辞書が多く、お問い合わせを時々受けます。推敲表は多くの辞書と捜韵とに違いがある場合でも捜韵のデータを使っています。根拠の一貫性を維持するためです。 捜韵が特殊かのか?というと必ずしもそうではなく「詩韻合壁」なども捜韵と同じ「六魚」「六御」の両韻字になっています。 しかし、わざわざ孤平と判定した理由は何なのか?は、当該句だけを見たのでは判断できません。差し支えなければメールで七言絶句の全体をお送りいただけませんでしょうか。理由を確認してみたいと思います。 返信
瀧野様 早速のご連絡、ありがとうございます。 両韻同義字(◉)については、使われた場所で平仄エラーとならないように、かつ平仄のバランスが取れるように●か○を当てはめるようしているのですが、ご指摘のケースはそのようなになっていませんでした。 修正してJ7R614cとしてをアップしますのでしばらくお待ちください。 蔦 返信
後藤淳一先生よりの情報。植物に関する詩語について有益な物 http://www.atomigunpofu.jp/ なお、講義録はまとめて、1回目の御校閲をいただき、確認のために第2回目の校閲を依頼しております。 受講者には配布するつもりですが、受講料を払って手に入れた物ですから、そのままの形では公開出来ないだろうと思います。その内容は、受講者が受けたものですから、ここに必要な部分を他に伝えるのは問題ないと思います。 返信
本日はどうも有り難うございました。 鷲野先生の「中級のための漢詩創作」はグーグルで検索出来て、印刷も出来ます。 http://chibakanshi.com/seitosakuhhinn-bousouhuuga-simousa.html しかしながら、キーワードが特殊なため、殆ど知られておりません。(漢詩鑑賞会Bのメンバーには配信してあります。) 千葉県漢詩連盟→千葉寺子屋の中に何があるかも、他の漢詩連盟の人は知っておらず、しかも、印刷ができません。 資料を公表する場合に、「キーワード」をどうするかが非常に問題で、Google検索でのトップページに上げる事が必要です。 「七絶推敲表」で検索すればヒットしますが、このキーワードで検索をかける人は皆無と思われます。 https://kansizonetg.info/shinjikai/ https://www.youtube.com/playlist?list=PLJQjnQIqyzp3XeAfvDSQ4gd1YNLgzFXsB 「平仄チェック」で検索すると、これだけヒットします。 https://jigen.net/kansi/ http://tosando.ptu.jp/checker/checker.html 洞山洞(愛知県漢詩連盟?)で使われています。 http://tosando.ptu.jp/ これよりも「七絶推敲表」の方が遙かに優れているので、一言言えば、喜んで使ってくれるとおもいますが。 小生のHPも「ウィルスバスター」でブロックされていることが分かりましので対策を取ったら、ヒット数が2500件を越えました。 公開情報のアクセサビリティには、少し工夫をした方がよいと思われます。 返信
七絶推敲表J7R612で以下の分析結果に遭遇しました。 「苔蘇閑庭落葉重 ○○○○●●● 冬 ○○○○●●▲ [禁則] 起句下三連,…。 」 重は➀かさなる=◎ 、②おもい、おもんじる=●で、ダレ漢、他の辞書などでも、 両韻として定着している常用重要字と思います。 今までのように、少なくとも 禁則ではなく、 (詩語の平仄欄に含まれていない字の▲は韻書で確認してください) の表示が出るようにできないでしょうか?よろしくお願い申し上げます。 返信
ご指摘ありがとうございます。起句句末が押韻と一致、あるいは通韻である場合は○とみなし確認を促す、としているつもりなのですが●と判断し、しかも下三連と判定するのはおかしい、というか失礼ですね。詩の全体がわかると原因解明がやりやすいので、メールでお送りいただけるとありがたいです。 区民活動センターでの対面講習の際にも別の判定ミスがあったとお聞きし、近々改版の予定です。皆様お気づきの点があれば、掲示板でご一報ください。 「重」の韻目については捜韵の韻典に準拠しています。辞書により異なるのは避けられない現状ですので、ツールとしては一貫した根拠で通すことが必要か、と考えています。だれ漢のデータで判定したいとお考えになるのもごもっともで、その場合「葉重」「●○」とユーザ詩語登録していたくことでそのように判定させることが出来ます。YouTubeの13:05あたりにその説明があります。 返信
本日、牛山様よりなか区民活動センターにて対面で2時間「七絶推敲表」について説明頂きました。 丁寧な説明を2時間して頂き大分理解が進みました。御礼申し上げます。 以下本日の対面状況です。 私は、PCを持参し具体的に推敲表の使い方を知りたかったので、以下の資料を持って臨みました。 ①2013年11月令和会詩稿、推敲後の詩稿 ②2014年1月令和会提出予定の詩稿及び「J7M610 神辞会 七絶推敲表」 いままで七絶推敲表を使用して出来たことは、「平仄に間違いはないか?」「押韻は間違っていないか?」「孤平になっていないか?」を調べるだけでした。 以上を前提に下記の様に指導を頂きました。 ーJ7P612はスマートフオン使用に作成され「マクロは組まれていない」ので、EXCELのの「簡単な計算式」程度しか自動計算はできない。従い、私がやっていた上記のことは出来るが、それ以上のことを望むならJ7R6612を使用した方が良いとのこと。 ーJ7R612は、「マクロがくまれており」色々な他の操作をすることが出来る。ただしPCによってはJ7R612を起動させるのに神辞会ホームページの「更新履歴 2022年11月23日付けの「ここ」を開き、3~4回操作をしないと 起動しない。一度これが出来れば更新されるまではダウンロードされたファイルを使用できるので便利(?)である。起動された後は、ダウンロードされた七絶推敲表を利用して、作成した①②の詩稿をベースに、2字詩語・3字詩語の使い方を指導頂き、どのように推敲できるかを説明頂いた。 ーまた、「捜韻」についても、私としては今後の課題であるが、どの様なことができるか概略の説明を頂いた。 私は、いままで20年以上仕事上でPCを使用していたものの、PCの操作方法を学ぶ講習会等に出席したことはなく、見よう見まねで初歩的なことしかできず、意味不明なカタカナ言葉が多かったが(それでも仕事上大きな支障はなかったのですが。。。)、本日の牛山様の説明を伺い、大分前進した様に思います。 以上、令和会 中村講二 返信
対面での推敲表の説明を受けたく、メールしました。 作成した漢詩を入力して韻と平仄が正しいかだけは、推敲表を利用して調べられるのですが、それ以上のことが推敲表でどの様な時にどの様に利用できるのか、you tubeの説明を聞いてもわかりませんので、対面で教えて頂きたくお願い致します。 操作上の事も、「マクロ」使用した場合と使用しない場合は何が違うのか不明です。さらに欄外に出てくる「~が有効」というのも意味が分からず(これをクリックしないと入力できないので、クリックしていますが、何なのか不明)等等。 いずれにせよ、ITの知識が極端に少ないので初歩的なことを対面で教えていただくのが良いと思い、お願いする次第です。 都合良い日時は、12月中であれば以下の通りです。 21日(水)AM、15時以降 22日(木)AM 23日(金)終日 24日(土)AM 27日(火)終日 28日(水)終日 宜しくお願い致します。 返信
神辞会メモについて 使い方YouTubeでご説明。 意見:城田先生の作られた資料などを神辞会資料として共有できるようにすると良い。 回答:神辞会の活動や、メンバーが作られた電子資料をサイトに挙げ、会員が使えるようにすることは神辞会のミッションの一つでもある。他のサイトの紹介のようなオリジナリティのないものは資料に値しないこと、資料作成作業を請け負うのは神辞会のミッションではない、ということに留意いただきたい。 これで結構だと思いますが,「神辞会書庫」にある、「國譯漢文大成」その他、有益な資料はこれに当たりませんか? 更に言えば「神辞会」の窓口をとおさなければ、「会員専用ページ」に入れないのは順序が逆だと思います。 ホームページは神辞会の独占物ではない。 ホームページと神辞会の関係を検討して整理していただきたい。 かつて、「漢詩神奈川八十景」に使われた基礎資料など、神漢連として保存すべき外部資料、将来役に立つと思われる、著作権の切れた外部資料などをどうするのかという大きな問題があります。 返信
国訳漢文大成他国会図書館からダウンロードして神辞会書庫に納めてあるpdfファイルは、国会図書館のシステムが未整備の頃に小生が小刻みにダウンロードして編集したものです。現在では国会図書館から一冊丸ごとダウンロードできるようになっていますので、神漢連のオリジナル資料とは言えなくなっています。また、廃棄したわけではなくアーカイブにありますので、いつでも見ることはできます。 ただ、外部資料は外部資料ですので基本的には外部で保管されるものだと考えます。 返信
いずれにしろ、問題は「何であるか」であって、「誰が行ったか」ではありませんので明確にして明確にして神辞会のワークでないのであれば、神辞会の外に出すべきだと思います。 その他、情報へのアクセサビリティ(最も問題なのは、瀧川様の労作である「漢詩用語」「漢詩人物」「漢詩地図」が、「漢詩鑑賞会A」の中に閉じ込められていて、漢詩鑑賞会Aに関心の無い人が知っていないことです。 これは、HP管理の問題ですが、いずれにしろ、神辞会とHPの分担の整理は必要と思います。 返信
情報をどこに置くかは、最終的には、そのサイトの管理者の判断でよいのではないでしょうか。 と言っても、情報の価値は人によって異なりますので、 神漢連トップページに「サイト内検索」の小さな枠をひとつ設ける案もあるのではないでしょうか。 返信
まあ、いろいろと縄張りのような物もあるでしょうが、会員にとって有益な情報は、アクセスがしやすいようにしておくの原則だと思います。 今回、香取様が言われたことについて、神辞会の範囲外であると言うことであれば、どこかの受け入れ部署を作る必要があるかどうかもしれません。 小生、個人にとっては、HP内の情報にはアクセス出来ます。 現状でも何ら痛痒を感じませんので、あまり深入りしないことにしておきます。 香取様の重役の一員だと思いますので、ご相談下さい。
「相談の申し込み」の右側にある以下の説明文は、長すぎて逆にわかりにくいように感じました。 なお、「中区区民センター」⇒「なか区民活動センター」に訂正ください。 このサイトで提供中の電子詩語集、推敲表などのツール類に関連するご相談をお受けいたします。[相談の申し込み]ボタンをクリックして「ご希望内容(例えば推敲表の使い方の説明を受けたい、など)」「手段(Zoomか対面か)」「ご希望の日時(複数候補をあげて下さい)」などをご記入下さい。神辞会世話役からメールを差し上げ、具体的な対応手段等決めさせていただきます。対面の場合は中区区民センターになります。 世話役代表へのメール連絡でも受け付けます。(神辞会開催案内の発信メルアドです) 返信
神漢連ホームページのサーバー変更の機会に「神辞会掲示板」のスタイルを一新しました。ご意見、ご質問等はこちらに書き込んでください。これまで掲示板でお伝えしていた推敲表等のバージョンアップなどのご連絡等はTopページの「更新履歴」でご連絡いたします。 返信
新たな書き込みは 「投稿欄は右下の矢印をクリックして下さい」と書いてある通り、 ・下向きの矢印をクリックして ・画面の一番下に移動し ・コメントを残す の下にある書き込みエリアに書き込む、 という手順になります。 お名前とメルアドの記入も必要です。メルアドは公開されません。 返信
「漢詩和訳書目次検索をVer211にバージョンアップしました。」と書かれていますが、Ver210しかダウンロードできません。
宜しくお願いします。
失礼いたしました。
ご指摘ありがとうございます。
Ver211に差し替えましたのでお使いください。
エクスプローラーを知らなくても、保存先をデスクトップにしておけばよいですね。
あとは、エクセルの「最近使ったアイテム」にピン止めしておけばよいかと。
細江様
書き込みありがとうございます。Microsoftのセキュリティ対応は変化しているようなので、解除方法ついて神辞会で改めてご説明のうえ、最も簡単な方法をサイトに挙げたいと思います。
七絶推敲表がバージョンアップされたようですが、ダウンロードするには、
ダウンロードで表示される「名前を付けて保存」で、所定の場所に格納し、それをエクスプローラーで開くと、「コンテンツの有効化」があるので、それをクリックすると「このファイルを信頼済ドキュメントにしますか」と聞いてくるので、「はい」を押して閉じれば、そのまま使えるようです。
「Excelのセキュリティ解除方法より,簡単だと思いますが。
「エクスプローラー」を知らない人にとっては、どの方法でも難しいかも知れません。
「漢詩翻訳掲載書目次検索」で、「検索開始」をクリックしても結果が現れないので、試行錯誤の結果、その後に「詩題」の方をクリックすると結果が現れることが分かりました。
手順がややこしいので、前のように「検索開始」だけで、結果が現れるようにして下さい。
その他、神辞会だけの問題ではありませんが、HPの充実に伴い、情報へのアクセスが複雑になっている嫌いがあります。
分かっている人には分かるのだと思いますが、とても大変です。
ご指摘ありがとうございます。
ファイルを開いた最初の「検索開始」が正常に動作ぜず、そのままもう一度「検索開始」をクリックすると、以後は正常に動作する、という現象で、この不具合は確認済みなのですが原因不明です。
当面、「もう一度検索開始をクリック」してお使いください。
了解しました。
別件ですが、神漢連HPに入ろうとしたところ、「危険なサイト」としてブロックがかかりましたので、報告しておきます。
神漢連サイトの安全性については、以前神辞会でご報告していますが、google のセーフブラウジングでサイトの安全性のチェックを行なっていて、これまで警告が出たことはありません。
小生の環境ででは「安全ではないコンテンツは見つかりませんでした」と表示されます。
https://transparencyreport.google.com/safe-browsing/search
へurlを入力してご確認ください。
「漢詩翻訳掲載書目次検索」で、「検索開始」をクリックしても結果が現れないので、試行錯誤の結果、その後に「詩題」の方をクリックすると結果が現れることが分かりました。
手順がややこしいので、前のように「検索開始」だけで、結果が現れるようにして下さい。
作詩表 作成依頼
現在、作詩表は、各サークルで別々の物をつかっており、PCから入力できるものが無いようです。
小生の場合は、「さよなら手書き」を使って入力しておりますが、普通の人は手書きではないかと思います。
エクセルかワードで入力できれば、小生にとっても、より簡単になるし、汎用性が高いと思います。
理想的には、七絶推敲表とリンク出来たり、七絶推敲表に○●などの平仄記号をつけるのが一番良いと思いますが、そこまでは無理かと。
細江様
Excelシートとしてキーボードから打ち込むタイプの詩箋はすでに作ってありますので、細江様宛メール添付でお送りします。
修正要望等あればメールでお知らせください。
蔦
蔦様。有り難うございます。「さよなら手書き」より文字が明瞭で手軽に使えます。
修正としては、各マスの字の大きさをそろえていただくこと(エクセルになれていれば簡単にできますが)、
出来れば、○●△☆などが、誤って消されないようにしていただくこと
です。
小生だけの問題ではありませんので、「神辞会」として公表していただくと、利用する人が増えると思います。
細江様
このようなタイプのシートは「漢詩箋」と呼ばれ、古くから用いられているようです。指導書に付録でついているものもあります。
神漢連の中でも、独自の「漢詩箋」を使っているサークルが複数あります。どれかに統一すれば使いやすい、というものでもないようです。
ご要望の点は修正してメールでお送りいたします。平仄記号の欄は保護しましたが、パスワードなしで保護解除できます。
その他の記入欄は、書体サイズ、レイアウト等自由に変更可能ですので、使いやすいようにアレンジしてお使いください。
ご希望があれば、さらに修正したものも準備いたします。
七絶推敲表(J7R614b)で起句として次の文言を入力して分析結果確認しますと、 「六十 五年 如夢過」 (歌韻)が禁則起句孤平となり
「如」が「仄」と表記されますが、辞書によると六魚の「平」となっています。これはどのように考えればよろしいでしょうか。ご教示ください。よろしくお願いします。
お問い合わせありがとうございます。
「如」については平声「六魚」の単韻字としている辞書が多く、お問い合わせを時々受けます。推敲表は多くの辞書と捜韵とに違いがある場合でも捜韵のデータを使っています。根拠の一貫性を維持するためです。
捜韵が特殊かのか?というと必ずしもそうではなく「詩韻合壁」なども捜韵と同じ「六魚」「六御」の両韻字になっています。
しかし、わざわざ孤平と判定した理由は何なのか?は、当該句だけを見たのでは判断できません。差し支えなければメールで七言絶句の全体をお送りいただけませんでしょうか。理由を確認してみたいと思います。
ご教示ありがとうございました。七言絶句全体をお送りいたします。
如夢過
六十五年如夢過
人生不飽去来波
光陰万感青雲志
詩興随山酔後歌
瀧野様
早速のご連絡、ありがとうございます。
両韻同義字(◉)については、使われた場所で平仄エラーとならないように、かつ平仄のバランスが取れるように●か○を当てはめるようしているのですが、ご指摘のケースはそのようなになっていませんでした。
修正してJ7R614cとしてをアップしますのでしばらくお待ちください。
蔦
後藤淳一先生よりの情報。植物に関する詩語について有益な物
http://www.atomigunpofu.jp/
なお、講義録はまとめて、1回目の御校閲をいただき、確認のために第2回目の校閲を依頼しております。
受講者には配布するつもりですが、受講料を払って手に入れた物ですから、そのままの形では公開出来ないだろうと思います。その内容は、受講者が受けたものですから、ここに必要な部分を他に伝えるのは問題ないと思います。
本日はどうも有り難うございました。
鷲野先生の「中級のための漢詩創作」はグーグルで検索出来て、印刷も出来ます。
http://chibakanshi.com/seitosakuhhinn-bousouhuuga-simousa.html
しかしながら、キーワードが特殊なため、殆ど知られておりません。(漢詩鑑賞会Bのメンバーには配信してあります。)
千葉県漢詩連盟→千葉寺子屋の中に何があるかも、他の漢詩連盟の人は知っておらず、しかも、印刷ができません。
資料を公表する場合に、「キーワード」をどうするかが非常に問題で、Google検索でのトップページに上げる事が必要です。
「七絶推敲表」で検索すればヒットしますが、このキーワードで検索をかける人は皆無と思われます。
https://kansizonetg.info/shinjikai/
https://www.youtube.com/playlist?list=PLJQjnQIqyzp3XeAfvDSQ4gd1YNLgzFXsB
「平仄チェック」で検索すると、これだけヒットします。
https://jigen.net/kansi/
http://tosando.ptu.jp/checker/checker.html
洞山洞(愛知県漢詩連盟?)で使われています。
http://tosando.ptu.jp/
これよりも「七絶推敲表」の方が遙かに優れているので、一言言えば、喜んで使ってくれるとおもいますが。
小生のHPも「ウィルスバスター」でブロックされていることが分かりましので対策を取ったら、ヒット数が2500件を越えました。
公開情報のアクセサビリティには、少し工夫をした方がよいと思われます。
七絶推敲表J7R612で以下の分析結果に遭遇しました。
「苔蘇閑庭落葉重 ○○○○●●● 冬 ○○○○●●▲
[禁則] 起句下三連,…。 」
重は➀かさなる=◎ 、②おもい、おもんじる=●で、ダレ漢、他の辞書などでも、
両韻として定着している常用重要字と思います。
今までのように、少なくとも 禁則ではなく、
(詩語の平仄欄に含まれていない字の▲は韻書で確認してください)
の表示が出るようにできないでしょうか?よろしくお願い申し上げます。
ご指摘ありがとうございます。起句句末が押韻と一致、あるいは通韻である場合は○とみなし確認を促す、としているつもりなのですが●と判断し、しかも下三連と判定するのはおかしい、というか失礼ですね。詩の全体がわかると原因解明がやりやすいので、メールでお送りいただけるとありがたいです。
区民活動センターでの対面講習の際にも別の判定ミスがあったとお聞きし、近々改版の予定です。皆様お気づきの点があれば、掲示板でご一報ください。
「重」の韻目については捜韵の韻典に準拠しています。辞書により異なるのは避けられない現状ですので、ツールとしては一貫した根拠で通すことが必要か、と考えています。だれ漢のデータで判定したいとお考えになるのもごもっともで、その場合「葉重」「●○」とユーザ詩語登録していたくことでそのように判定させることが出来ます。YouTubeの13:05あたりにその説明があります。
本日、牛山様よりなか区民活動センターにて対面で2時間「七絶推敲表」について説明頂きました。
丁寧な説明を2時間して頂き大分理解が進みました。御礼申し上げます。
以下本日の対面状況です。
私は、PCを持参し具体的に推敲表の使い方を知りたかったので、以下の資料を持って臨みました。
①2013年11月令和会詩稿、推敲後の詩稿
②2014年1月令和会提出予定の詩稿及び「J7M610 神辞会 七絶推敲表」
いままで七絶推敲表を使用して出来たことは、「平仄に間違いはないか?」「押韻は間違っていないか?」「孤平になっていないか?」を調べるだけでした。
以上を前提に下記の様に指導を頂きました。
ーJ7P612はスマートフオン使用に作成され「マクロは組まれていない」ので、EXCELのの「簡単な計算式」程度しか自動計算はできない。従い、私がやっていた上記のことは出来るが、それ以上のことを望むならJ7R6612を使用した方が良いとのこと。
ーJ7R612は、「マクロがくまれており」色々な他の操作をすることが出来る。ただしPCによってはJ7R612を起動させるのに神辞会ホームページの「更新履歴 2022年11月23日付けの「ここ」を開き、3~4回操作をしないと
起動しない。一度これが出来れば更新されるまではダウンロードされたファイルを使用できるので便利(?)である。起動された後は、ダウンロードされた七絶推敲表を利用して、作成した①②の詩稿をベースに、2字詩語・3字詩語の使い方を指導頂き、どのように推敲できるかを説明頂いた。
ーまた、「捜韻」についても、私としては今後の課題であるが、どの様なことができるか概略の説明を頂いた。
私は、いままで20年以上仕事上でPCを使用していたものの、PCの操作方法を学ぶ講習会等に出席したことはなく、見よう見まねで初歩的なことしかできず、意味不明なカタカナ言葉が多かったが(それでも仕事上大きな支障はなかったのですが。。。)、本日の牛山様の説明を伺い、大分前進した様に思います。
以上、令和会 中村講二
対面での推敲表の説明を受けたく、メールしました。
作成した漢詩を入力して韻と平仄が正しいかだけは、推敲表を利用して調べられるのですが、それ以上のことが推敲表でどの様な時にどの様に利用できるのか、you tubeの説明を聞いてもわかりませんので、対面で教えて頂きたくお願い致します。
操作上の事も、「マクロ」使用した場合と使用しない場合は何が違うのか不明です。さらに欄外に出てくる「~が有効」というのも意味が分からず(これをクリックしないと入力できないので、クリックしていますが、何なのか不明)等等。
いずれにせよ、ITの知識が極端に少ないので初歩的なことを対面で教えていただくのが良いと思い、お願いする次第です。
都合良い日時は、12月中であれば以下の通りです。
21日(水)AM、15時以降
22日(木)AM
23日(金)終日
24日(土)AM
27日(火)終日
28日(水)終日
宜しくお願い致します。
メールでご返信した通りです。
対応可能な日時をご連絡いたしますので、お待ちください。
神辞会メモについて
使い方YouTubeでご説明。
意見:城田先生の作られた資料などを神辞会資料として共有できるようにすると良い。
回答:神辞会の活動や、メンバーが作られた電子資料をサイトに挙げ、会員が使えるようにすることは神辞会のミッションの一つでもある。他のサイトの紹介のようなオリジナリティのないものは資料に値しないこと、資料作成作業を請け負うのは神辞会のミッションではない、ということに留意いただきたい。
これで結構だと思いますが,「神辞会書庫」にある、「國譯漢文大成」その他、有益な資料はこれに当たりませんか?
更に言えば「神辞会」の窓口をとおさなければ、「会員専用ページ」に入れないのは順序が逆だと思います。
ホームページは神辞会の独占物ではない。
ホームページと神辞会の関係を検討して整理していただきたい。
かつて、「漢詩神奈川八十景」に使われた基礎資料など、神漢連として保存すべき外部資料、将来役に立つと思われる、著作権の切れた外部資料などをどうするのかという大きな問題があります。
国訳漢文大成他国会図書館からダウンロードして神辞会書庫に納めてあるpdfファイルは、国会図書館のシステムが未整備の頃に小生が小刻みにダウンロードして編集したものです。現在では国会図書館から一冊丸ごとダウンロードできるようになっていますので、神漢連のオリジナル資料とは言えなくなっています。また、廃棄したわけではなくアーカイブにありますので、いつでも見ることはできます。
ただ、外部資料は外部資料ですので基本的には外部で保管されるものだと考えます。
いずれにしろ、問題は「何であるか」であって、「誰が行ったか」ではありませんので明確にして明確にして神辞会のワークでないのであれば、神辞会の外に出すべきだと思います。
その他、情報へのアクセサビリティ(最も問題なのは、瀧川様の労作である「漢詩用語」「漢詩人物」「漢詩地図」が、「漢詩鑑賞会A」の中に閉じ込められていて、漢詩鑑賞会Aに関心の無い人が知っていないことです。
これは、HP管理の問題ですが、いずれにしろ、神辞会とHPの分担の整理は必要と思います。
神漢連HP – 漢詩鑑賞会 – 漢詩鑑賞会Aー「漢詩用語」「漢詩人物」「漢詩地図」
どなたでもご覧になれます。
情報をどこに置くかは、最終的には、そのサイトの管理者の判断でよいのではないでしょうか。
と言っても、情報の価値は人によって異なりますので、
神漢連トップページに「サイト内検索」の小さな枠をひとつ設ける案もあるのではないでしょうか。
まあ、いろいろと縄張りのような物もあるでしょうが、会員にとって有益な情報は、アクセスがしやすいようにしておくの原則だと思います。
今回、香取様が言われたことについて、神辞会の範囲外であると言うことであれば、どこかの受け入れ部署を作る必要があるかどうかもしれません。
小生、個人にとっては、HP内の情報にはアクセス出来ます。
現状でも何ら痛痒を感じませんので、あまり深入りしないことにしておきます。
香取様の重役の一員だと思いますので、ご相談下さい。
神漢連のトップページに検索窓をおくと、会員専用のコンテンツも検索に引っ掛かり表示されることがわかりましたので、会員専用に入ったところに簡便な検索窓を設けました。
「菅原詩語集神辞会版」の紹介がありましたが、ご本尊にアクセス出来ないので、関係者に紹介のしようがありません。
詩語集Aは、グーグルで「詩語集」のキーワードで見事にヒットします。
神漢連HPTOP->神辞会->菅原電子詩語集神辞会版 別ページで開く
分かりました。本日、七絶推敲表については、漢詩鑑賞会Bメンバーに紹介しましたので、順次紹介して生きます。
菅原詩語集神辞会版は推敲表にある「電子詩語集」をクリックすることでも開けます。
分かりました。瀧川様の方が簡単ですので,そちらで対処します。
コメント記入欄下のWebsaiteには何を入れるのですか?
投稿者が自身のホームページやブログを周知したいときに付記する欄です。
必要なときに書き加えて下さい。
「相談の申し込み」の右側にある以下の説明文は、長すぎて逆にわかりにくいように感じました。
なお、「中区区民センター」⇒「なか区民活動センター」に訂正ください。
このサイトで提供中の電子詩語集、推敲表などのツール類に関連するご相談をお受けいたします。[相談の申し込み]ボタンをクリックして「ご希望内容(例えば推敲表の使い方の説明を受けたい、など)」「手段(Zoomか対面か)」「ご希望の日時(複数候補をあげて下さい)」などをご記入下さい。神辞会世話役からメールを差し上げ、具体的な対応手段等決めさせていただきます。対面の場合は中区区民センターになります。
世話役代表へのメール連絡でも受け付けます。(神辞会開催案内の発信メルアドです)
テスト参加します。
神漢連ホームページに16日神辞会定例会のお知らせをアップしました。
書き込みありがとうございます。iPhoneからの返信テストです。
ご指摘ありがとうございます。
「なか区民活動センター」に訂正しておきます。
テスト
書き込みテスト、ありがとうございます。
返信テストです。
神辞会 世話役様
ご返信ありがとうございます。
瀧川
神漢連ホームページのサーバー変更の機会に「神辞会掲示板」のスタイルを一新しました。ご意見、ご質問等はこちらに書き込んでください。これまで掲示板でお伝えしていた推敲表等のバージョンアップなどのご連絡等はTopページの「更新履歴」でご連絡いたします。
使い方が今一よく分かりません。
新たな書き込みは
「投稿欄は右下の矢印をクリックして下さい」と書いてある通り、
・下向きの矢印をクリックして
・画面の一番下に移動し
・コメントを残す の下にある書き込みエリアに書き込む、
という手順になります。
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